吉川美南高校女子バスケットボール部はS.LEAGUE 2025に参加しました。東部地区の3部リーグBグループで。夏休みを中心に6試合を行い結果は2勝4敗で5位という結果でした。VS越谷総合技術高校62-92VS越谷南高校56-103VS獨協埼玉高校94-67VS三郷高校76-49VS越谷東術高校34-118VS草加西高校20-1351,2年生だけでは6名と人数が少なく、夏の暑さも辛かったですが、3年生の協力もあって2勝することができました。新人戦でも1勝できるように頑張ります。同じリーグの選手、スタッフの皆さま、ありがとうございました。リーグ戦の詳しい結果はこちらの特設サイトへアクセスを!http://hs.saitamabasketball.com/SP/SP-top.html
10月12日(日)に行われた県民総合スポーツ大会バスケットボール競技の第1回戦に勝利し、私たちのチームは第2回戦へと駒を進めました。第2回戦は春日部高校にて、強豪・狭山緑陽高校と対戦しました。
試合では、相手の前からの厳しいディフェンスに対し、思うようにボールを運ぶことができず、パスカットされる場面が多く見られました。試合の主導権は終始相手チームにあり、なかなかシュートチャンスを作ることができない苦しい展開が続きました。それでも、限られたチャンスをものにして得点につなげる場面もあり、選手たちは最後まで粘り強く戦いました。
プレーがうまくいかず気持ちが揺らぐ場面もありましたが、選手同士が声を掛け合い、励まし合いながら「今、自分たちにできることを精一杯やろう」という前向きな姿勢でコートに立ち続けました。
試合結果は19対66と悔しい大差での敗戦となりましたが、選手たちは最後まで諦めず、ひたむきに戦い抜きました。この経験を次の成長につなげていけるよう、今後もチーム一丸となって努力を続けてまいります。
応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。
県民総合スポーツ大会バスケットボール競技の1回戦が戸田翔陽高校にて行われ、本校男子バスケットボール部が出場しました。対戦相手は大川学園高校でした。
新チームとして臨む初の公式戦ということもあり、選手たちは緊張した様子でしたが、最後まで粘り強く戦い抜く姿が印象的でした。試合序盤は、相手ディフェンスの連携に苦しみ、なかなか思うようにシュートチャンスを作ることができませんでした。しかし、守備ではリバウンドを確実に取り、相手に得点の機会を与えない堅いディフェンスを見せました。
限られたチャンスの中でも、選手一人ひとりが集中してプレーし、着実に得点を重ね、最終的には18-8で勝利を収めました。
次回は10月19日(日)に2回戦が行われます。春日部高校体育館で狭山緑陽高校と対戦します。応援よろしくお願いいたします。
10月8日(水)に体育館で第11回体育祭が行われました。今年度は年次対抗(1年次vs2年次vs3・4年次)で行いました。
競技種目は以下の通りです。
・綱引き:年次で力を合わせて綱を引き合う姿に、会場から大きな声援が送られました。チームの団結力が試される熱戦でした。
・台風の目:棒を持って走るスピードとチームワークが重要なこの競技では、見事な連携プレーや思いやるプレーが多くみられました。
・玉入れ:担任の先生が支えるカゴに、制限時間内にどれだけ多くの玉を入れられるか、たくさんの玉を投げる姿が光りました。
・2人3脚リレー:息を合わせて走る難しさの中に、転倒や大逆転があり、笑顔と応援があふれました。
・大縄跳び:年次全員で息を合わせてジャンプをし続けました。回数を競い合いながら、年次の絆が深まっていく時間でした。
どの競技も、生徒たちの一生懸命な姿が輝いており、体育館内は大きな拍手と声援に包まれていました。競技を通して、仲間との絆や協力の大切さを改めて実感する、素晴らしい体育祭となりました。
公共交通機関を利用して、来校していただいた保護者、家族の皆様、ありがとうございました。
10/2(木)LHRの時間に第14期生徒会役員選挙を行いました。9月の文化祭をもって第13期生徒会は終了し、今回の選挙で新しい第14期生徒会が誕生します。
立候補者は会長に1名、副会長に2名、会計に1名、書記に1名、役員に2名です。それぞれが生徒会への意気込みを演説していました。学校の代表を決める選挙で有権者となる生徒は真剣な表情で立候補者の演説を聞いていました。
今回の生徒会役員選挙により、第14期生徒会は7名となりました。学校生活や学校行事等をより充実できるよう、1年間頑張ってほしいです。
バドミントン部卒業年次生にとって最後の大会となる県民総合スポーツ大会に出場してきました。今回は女子2名がシングルスに出場しました。
うち1名は、2回戦目で惜しくも敗れてしまいましたが、強敵を相手に大健闘をしてくれました。そしてもう1名の方は順調に勝ち上がり4回戦まで進むと、最後の戦いはファイナルゲームまで続く白熱した試合を見せてくれました。結果としては3位に入賞することができ、最後の大会として素晴らしいものになりました。
大会前の部活では、2名とも進路活動を行いながらの限られた練習時間の中で、一生懸命練習をしていました。今回の大会ではその努力を感じられる素晴らしい戦いをしてくれたと思います。2名とも本当にお疲れ様でした。
9月21日(日)に上尾運動公園体育館で県民総合スポーツ大会卓球競技が開催されました。
本校からは男子生徒1名、女子生徒1名が個人戦に出場しました。両名とも普段の練習の成果を発揮し、自ら積極的に攻撃をしかけ、良い試合ができました。女子生徒は4位に入賞しました。
次は1月に新人戦があるので、今回以上に良い試合ができるようまた練習を積み重ねていきたいと思います。
9月11日(木)、就職出陣式を実施しました。生徒たちは、副校長先生や、就職活動でお世話になった年次の先生方から就職試験に向けて激励の言葉をもらいました。
生徒は、16日から開始される就職試験に向けて努力してきました。特に夏休み中には毎日のように登校し、職場見学に行き、面接練習や履歴書の作成に取り組みました。9月に入っても試験を目前に、面接練習を重ねてきました。
いろんな場面でお世話になった先生方から激励の言葉を受け、閉式となりました。あとは、皆さんからよい報告が聞けることを、楽しみにしています。
当校では、図書館司書の方にご協力いただき、1年次から4年次までを対象に以下のような読書・言語活動を実施いたしました。
① 「味見読書をしてみよう!」
少人数(5~7名)グループで、机上に用意された本を「3分間で味わい読み」、その後「2分間で評価」を行うという手法を通して、本を読む楽しさを体感しました。本は通しで読まずとも構わず、好きな章から試し読みしたり、最後から読み始めてみたりと、自由な読み方で“読書の入口”に触れていただきました。その後、各グループで「最も印象に残った一冊」を共有し、読書の多様な楽しさと発見を分かち合いました。
② 「言葉って面白い!辞書を使って“たほいや”ゲームに挑戦」
グループの中で“質問者”と“解答者”に分かれ、質問者からは一人が辞書から見つけた正しい語釈を、他の二人はあえて間違った語釈を提示し、解答者が正しい語釈を当てるというゲーム形式で言葉に親しんでもらいました。この活動を通じて、辞書をじっくり引く姿や「さてどれが本当かな?」と話し合う姿が見られ、言葉の意味とその奥深さを楽しみながら学べる貴重な機会となりました...
9月5日(金)にあかね祭(文化祭)が開催されました。
Ⅱ部定時制の課程では生徒会役員が「ディズⅡリゾート」という遊園地をテーマにしたブースを設置しました。夏休みを返上して役員全員が準備を一生懸命行っていました。昨年は天候に恵まれましたが、今年は台風の影響があり短い校内公開になりました。当日はⅡ部定時制の生徒はもちろんのこと、全日制・Ⅰ部定時制の生徒にも足を運んでいただき、来場者数は112人と大盛況でした。生徒会役員全員が協力して大変素晴らしいあかね祭にすることができました。
このあかね祭をもって第13期生徒会の仕事は全て終了しました。1年間吉川美南高校Ⅱ部定時制の課程をより良くするために意欲的に活動をしてくれました。本当にお疲れ様でした。
今年度より、副校長先生を含む15名の教員が、それぞれの専門・経験・趣味など多彩なテーマをもとに、45分の「オリジナル授業」を実施しました。1限には8名、2限には7名の教員が登壇し、生徒は事前のアンケートで受講したい授業を選択しました。 当日は、生徒の皆さんが真剣に話に耳を傾け、楽しそうに学ぶ姿が多数見られ、期待以上の反応でした。 本校では今後も、教員の個性を生かした多様な授業を通じ、生徒一人ひとりの学びを深める取り組みを継続してまいります。
本校では、9月1日(月)2学期の始業式を行いました。暑さ対策および熱中症予防の一環として、1学期終業式同様、各ホームルーム教室からのリモート配信によるオンライン形式で実施いたしました。
校長先生をはじめ、教務主任や生徒指導主任からは、夏休みの過ごし方を振り返るお話とともに、2学期の展望についてお話いただきました。長い2学期になりますが、生徒の皆さんが充実した学校生活を送る姿を、教職員一同楽しみにしています。
始業式後には、商業科目に関する表彰を行い、多くの生徒が資格を取得しました。今後も、在学中に学んだ知識や技能を活かし、さらなる資格取得に挑戦してほしいと思います。
9月1日は「防災の日」であるため、地震を想定したシェイクアウト訓練を実施しました。「まず低く、頭を守り、動かない」(Drop‑Cover‑Hold On)の3つの基本動作に従い、放送の指示を聞いて実践しました。こうした訓練は、いざというときに冷静かつ適切に行動できる力を養う貴重な機会です。今後も継続して取り組んでまいります。
令和7年度第79回国民スポーツ大会ウエイトリフティング競技会期 日:令和7年8月23日(土)会 場:ヤマト市民体育館前橋(群馬県前橋市)
<結果>少年男子55kg級 野平瑛太 スナッチ 73kg クリーン&ジャーク 96kg トータル 169kg 第3位
3年生の野平君が関東ブロック大会に出場しました。スナッチでは、インターハイでチャレンジし失敗してしまった93kgを今大会では成功させる事ができました。クリーン&ジャークでは、自己記録を3kg更新する96kgにチャレンジしギリギリになりましたがなんとか成功させる事ができました。その結果、3位になる事ができました。応援ありがとうございました。 今大会を持って3年生が引退となりますが、引き続き下級生も大会で結果を出すことを目標に頑張りますのでよろしくお願いいたします。
令和7年度全国高等学校総合体育大会
期 日:令和7年8月8日(金)
会 場:米子コンベンションセンター(鳥取県米子市)
<結果>
男子55kg級 男子 出場 野平瑛太
スナッチ 70kg
クリーン&ジャーク 93kg
トータル 163kg
3年生の野平君がインターハイに出場しました。スナッチ、クリーン&ジャーク共に3本中2本の成功でトータル163kgという結果になりました。インターハイに出場するのは、吉川美南高校になって初めてのことになります。3年間の地道な努力が、インターハイ出場という結果に結びついて非常に良かったです。また、他のウエイト部員にも良い刺激となったので今後関東大会やインターハイ等に手が届くよう努力していきたいです。応援ありがとうございました。 なお、野平君は8月23日に関東ブロック大会にも出場します。応援をお願いします。
第79回国民スポーツ大会関東ブロック大会ウエイトリフティング競技
期 日:令和7年8月22日〜24日(男子55kg級は23日)
会 場:ヤマト市民体育館前橋(群馬県前橋市)
こんにちは。
吉川美南高等学校女子バレー部です。
一学期が終わり、夏休みとなりました。皆さんは猛暑を通り越して酷暑の続くこの夏をいかがお過ごしでしょうか。部員たちも暑さ対策をした上で、日々の練習に加え、過日には部活動体験会もあり充実した夏を過ごしています。
そんな中、今年は女子バレー部で一泊二日の夏合宿を行いました。いつもより長時間の練習はもちろんのこと、宿題や進路活動といったことをする勉強会や、お楽しみのスイカ割りもしてメリハリのある盛りだくさんな二日間を過ごしました。以下はそんな合宿の様子です。
合宿で作った楽しい思い出の後、七月もあっという間に終わりますが、夏休みはまだ丸一か月残っています。ここからの一か月を大切に過ごし、部員たちにとって実りのある夏を目指していきます。これからも、吉川美南女子バレー部を応援お願いします。
令和7年度、第1回定時制通信制生徒会交流会が7月25日(金)に本校にて開催されました。
県内の13校の生徒会生徒約50名が来校しました。今年度はレクリエーション中心の交流会を実施し、クイズやゲームを通して交流を深めていました。各高校の生徒会役員の横の繋がりが深まった意義のある交流会になりました。
本日、1学期の終業式を行いました。暑さ対策として、今回は各ホームルーム教室へのリモートで実施しました。
校長先生、生徒指導主任、進路指導主事からお話をいただきました。1学期の総括や、明日から始まる夏季休業の過ごし方について、対面ではありませんでしたが、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
夏季休業は、心と体をリフレッシュする大切な期間です。また、自分自身を見つめ直し、新たな目標に向かって努力する良い機会でもあります。健康と安全に留意し、充実した夏休みをお過ごしください。
埼玉県警察の非行防止指導班「あおぞら」様より、薬物乱用・インターネットトラブル・闇バイトなどにおける非行防止教室をリモートで実施していただきました。 SNSを介してのネットビジネスやオンラインカジノなど、近年身近になっている問題についての話があり、生徒たちは一生懸命メモをしながら聞いていました。 今回題材にしていただいた非行の類は、友人関係やSNSなど、身近なものが入口になって起こることが多いようです。これから夏休みになりますが、生徒の皆さんには、被害者にも加害者にもならないために、どのようなことに注意するべきか考えてほしいと思います。また、そのようなことに巻き込まれないためにも、正しく学校生活を送っていきましょう。
7月9日と15日に合同企業説明会に参加してきました。これまで、求人票の見方を学び、過去に学校に届いた求人票や会社資料を分析したりすることは行ってきましたが、直接企業の方からお話を伺うことで、様々なことが、よりリアルに感じることができたのではないかと思います。
例年、この合同企業説明会と、学校で行う企業ガイダンスが就職に大きな影響を与えています。今年もここから生徒たちにとって実りのある進路活動へとつながることを期待しています。
在り方生き方教育で人権について、年次ごとに異なる人権課題をテーマにした内容で学習を実施しました。
〇1年次「障害・病気について」
障害のある方や難病とともに生きる方の思いや困難、そして社会の在り方について学びました。動画を通じて実際の生活や声に触れた後、自分たちにできることについて考えるワークを行いました。
〇2年次「LGBTQについて」
性的マイノリティの方々が直面する社会の課題や偏見について学びました。多様な性のあり方を尊重し合える社会の実現に向けて、私たちにできることについて話し合いました。
〇3年次「拉致問題について」
北朝鮮による拉致問題を取り上げ、被害者のご家族の思いや長年の訴えに耳を傾けました。国際的な人権課題としての視点から、自分たちができる支援のあり方について考えました。
〇4年次「多文化共生について」
日本で暮らす外国にルーツを持つ方々の思いや、日本社会の中での課題について学びました。異なる文化や価値観を認め合い、共に生きていくことの大切さをグループで話し合いました。
いずれの学年においても、動画の視聴やワークを通じて、自分自身や身の回りの社会を見つめ...
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