卒業年次生が抜けて新たな体制となり、初めての大会が行われました。限られた練習時間の中でまずは「一勝」を目指して頑張る中で、初めて出場した全生徒が一勝するということができました。
人数の少ない定時制の大会では、いきなり強豪との対戦を迎えることが当たり前のようにあります。今大会も全員がそのような状況にある中で、気持ちを強く持ち、周囲が驚くほどの善戦を見せてくれました。惜しくも負けてしまいましたが、勝ちが手の届くところに見えたように思います。
部員たちは自身の課題を発見することもでき、悔しい気持ちが大きなモチベーションへとつながっていました。
本大会が今年度最後の対外試合です。一年間応援いただき、ありがとうございました。