剣道部活動報告
冬季活動報告1
12月25日~28日の4日間、鶴ヶ島清風・鳩ヶ谷・吉川美南の合同チームで錬成会・大会に参加しました。
12/25(火) 熊谷錬成会@熊谷市民体育館
12/26(水)、27(木) 秀明英光高校錬成会@秀明英光高校
12/28(金) 桜友杯争奪剣道大会@大宮武道館
1回戦 駒澤大学 1-2 合同
2回戦 寄居城北 3-1 合同
12/28の大会では、3校合同のチームでしたが、初戦に勝つことができました。
2回戦は負けはしたものの、成長を感じられる内容でした。
本校生徒は1名が次鋒で出場し、1回戦は不戦勝(※相手4名)、2回戦は1本勝でした。
4日間、個人の結果だけでなく、団体戦における試合運びを意識し、練習試合を数多くこなした結果だと思います。
1月も錬成会、昇段審査、そして県新人大会があります。
今回の成果を今後に生かしてまいります。
東部支部高等学校剣道新人大会
三郷・松伏・吉川美南の3校合同チームで出場しました。
初戦の越谷西高校に2-1で敗れ、初戦敗退となりました。
本校生徒は大将で出場しましたが、
選手がもっている良さがあまり出せなかった印象です。
生徒も悔しさを口にしており、これをバネに今後の活動に力を入れてまいります。
試合・実践形式の練習を積み、次の試合につなげていきます。
今後とも、応援宜しくお願いいたします。
※これまでの活動報告
・ 9/30(日)吉川剣道連盟大会
・・・台風の為、中止
・10/ 7(日)合同稽古(鶴ヶ島清風・鳩ヶ谷)
・10/ 8(月)さいの国高等学校剣道大会 出場
(団体戦合同チーム:鶴ヶ島清風・鳩ヶ谷・吉川美南)
・11/ 3(土)練習試合(三郷工技・浦和商業・栗橋北彩・三郷北・松伏)
以上
【校長より】
お疲れさまでした。1-2、惜しかったですね。
「選手がもっている良さがあまり出せなかった」とありますが、このことについて一言申し添えます。
我々が何かに取り組んでいる時、できなかったことができるようになったら、それ一回でその練習をやめてしまうことがあります。成功体験は、失敗体験を忘れるくらいに繰り返さなければ、体に染み込まないのではないでしょうか?
今後は、強みや良さが自然と発揮できるように稽古に励んではどうでしょうか? 無心とは、そういう繰り返しから修得できるのではないでしょうか?
夏季前半活動報告
7/14土 合同稽古@ふじみ野高校
強豪校の練習に参加し、稽古の質の高さを
生徒は肌で感じたことと思います。
8/9木 合同稽古@鳩ヶ谷高校
男子合同チームを組む、鶴ヶ島清風高校とともに
合同稽古を行いました。
8/10金 錬成会@越谷市立総合体育館
鶴ヶ島清風・鳩ヶ谷・本校で合同チームを組み、
多くの練習試合を行えました。
8/11土 しらこばと杯争奪高校剣道大会@越谷市立総合体育館
先の合同チームでトーナメント戦に出場しました。
初戦の熊谷高校に0-3で負けました。
今後の稽古や試合につなげていきます。
(剣道部顧問)
【校長より】
暑い中、お疲れ様です。
試合と稽古をうまく結び付けてください。試合で気づいたことを稽古に活かし、稽古で身に付けたことを試合で試す。この繰り返しから、「守破離」の「守」をしっかりと身に付けてください。
暑い日が続きますが、水分補給や適度な休憩、十分な栄養補強・睡眠をとりながら稽古に励んでください。
全国高等学校総合体育大会県予選会
男子2名、女子1名が個人戦に出場し、それぞれが善戦しました。
3年次生はこの大会で引退となります。
機会があれば、部の発展のために、今後も後輩の指導をいただければと思います。
今まさに暑さ厳しい季節を迎えつつありますが、少ない人数ながら新人戦に向けて稽古を積んで参ります。
今後も本校剣道部の応援を宜しくお願いいたします。
(剣道部顧問)
【校長より】
3年次生、お疲れ様でした。いよいよ進路活動が本格化しますが、何せ少ない部員数ですので、時々面倒を見てあげてください。
新年度始動
4/3(火)練習試合・合同稽古(@三郷工業技術高校)に参加しました。
8校ほど集まり、数多くの実践的な練習をこなすことができました。
この冬の間の成果が見えたとともに、本校の課題も新たに見えました。
4/21・22の東部支部大会に向けて、最終調整に入っていきたいと思います。
(剣道部顧問)
【校長より】
お疲れ様です。
今日(4/4・水)は、新入生が制服を受け取りに来校しました。
各部活動は、ビラ配りなど、新入生勧誘活動を行ってくれました。
ところで、部活動は、目標に向かって頑張る力や他人とうまくかかわれる力、感情をコントロールする力などの「非認知能力」を育てる絶好の場です。
人間づくりの場である部活動は、まずは入部していなくては、取組が始められません。「0と1の差は、1と99の差より大きい。」と言った人がいます。部活動においては、「0=入部してない」と「1=入部している」の差は、とてつもなく大きいのです。
剣道部も是非とも大勢の新入生を迎えられるよう取り組んでください。