野球部のページへようこそ!
1 3 7 7 4
掲示板

野球部

WBC(わくわくベースボールクラシック)開催!

 大谷翔平選手の活躍やプレミア12等で盛り上がっている野球ですが、高校生でもWBC(わくわくベースボールクラシック)が開催されました。

 「野球を楽しもう」というコンセプトのもと不動岡高校、三郷高校、三郷工業技術高校、八潮高校、吉川美南高校が参加しました。選手たちがどのような野球なら楽しめるのかを考えた結果、今回はリアル野球盤を行いました。

 教員が投手や審判を務め、教員と選手の対戦も楽しみながら、1球に対して一喜一憂する場面が多くありました。良い打球を打っても、ファインプレーゾーンやダブルプレーゾーンに入り、チャンスを作れないこともありました。普段ならヒットにならない打球でもヒットになることもあり、単純に打つ楽しさをとても感じられる野球でした。

 チャンスカードを使用し、教員が打席に立つこともあり教員対決もありました。いつもとは違う野球を体験し、選手たちだけでなく教員も楽しめるものでした。

 最後は全員でミーティングをして、今回のリアル野球盤について班ごとに振り返り、全体へ共有をしました。

秋季大会東部地区予選

 8月の夏季新人大会が終わり、秋季大会へ向けて残りの夏休み期間も本校は連合チームで活動してきました。新人大会の敗戦から、基礎・基本練習を徹底的にやり込み、練習試合では実戦感覚を養い、チーム力の底上げをしてきました。

 9月4日(火)、秋季大会東部地区予選が越谷市民球場で行われ、草加南高校と対戦しました。吉川美南高校は、夏季新人大会同様に6校連合(越谷総合技術高校、松伏高校、三郷高校、三郷工業技術高校、八潮高校)として出場しました。

 この試合でも、先発のマウンドを任されたのは本校の1年生左腕でした。序盤の3回までは変化球を上手く織り交ぜながら無失点の投球。すると3回裏に6校連合は4番バッターの長打などで4点を先制しました。援護点をもらい試合を優位に進めたいところでしたが、甘く入ったボールを徐々に相手打者に痛打され始め、5回には逆転を許してしまいました。反撃したい6校連合でしたが、相手の2番手投手の緩急に翻弄され、なかなかチャンスを作ることができませんでした。7回からは三郷工業技術高校の2年生にマウンドを譲りましたが、その後も失点を重ねられ結果的に8回コールド(4-16)で敗れました。

 10月末に四市大会(草加市、三郷市、八潮市、吉川市の高校で行う大会)がありますが、今回の秋季大会東部地区予選で2024年の公式戦は終了となりました。次の公式戦は来年4月の春季大会となります。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

吉川美南高校野球部の見学等のお問い合わせは、学校野球部顧問までご連絡ください。

夏季新人大会

 7月の選手権大会が終わり、夏休み期間中は新人大会へ向け、本校は連合チームで活動してきました。練習では、基礎・基本練習を徹底的にやり込み、練習試合では実戦感覚を養いました。選手達は各校の顧問の先生からの指導を 受け、泥だらけになりながらも多くのことを学び、チーム力の底上げをしてきました。

 8月19日(月)、夏季新人大会が春日部牛島球場で行われました。吉川美南高校は越谷総合技術高校、松伏高校、三郷高校、三郷工業技術高校、八潮高校と連合を組み、6校連合として出場し、春日部高校と対戦しました。先発投手は「背番号1」を任された本校の1年生左腕。130球を1人で投げ抜く粘り強い投球を見せましたが、徐々に失点を重ねられ結果的に8回コールド(0-7)で敗れました。

 守りのミスや記録上エラーとならないプレーからの失点がありましたが、無失点で抑えたイニングや最少失点でピンチを切り抜けたイニングなど練習の成果が表れる場面も多々ありました。攻撃では、四死球で出たランナーが相手のミスを逃さず積極的な走塁でチャンスを作りだした場面もありましたが、あと1本が出ず無得点に終わりました。

 

 今回の新人大会では、試合には敗れたものの、これまでやってきた練習の成果が随所で見られました。この経験を9月に行われる秋季大会へ向け、日々練習に励んでいます。秋季大会も本校は新人大会と同じ6校連合として出場します。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

吉川美南高校野球部の見学等のお問い合わせは、学校の野球部顧問までご連絡ください。

7/15(月) 第106回全国高等学校野球選手権埼玉大会 2回戦

7/15(月) 2回戦 越ヶ谷高校と対戦 越谷市民球場 

7/14(日)の予定でしたが雨天中止になり、7/15(月)に夏の大会が行われました。

越谷総合技術高校の吹奏楽部、ダンス部、松伏高校の吹奏楽部、八潮高校の楽器ができる先生方、その他学校の先生が応援に来てくださり、とても大きな演奏と声援で応援をしてくれました。

初回からなかなか緊張が取れずミスなども続き、流れがつかめないまま試合は進みました。何度もピンチを最少失点で迎え、イニングが進みました。毎イニングで得点をされましたが、好プレーやいつものプレーが出てきてようやくこれから本来の自分たちを出せる!というところで5回の3アウト目が取れず、最後の夏が終わりました。

結果は、0-10で負けましたが、他の学校の引退となる3年生は3年間いろいろな制限があった中、高校野球に一生懸命取り組みました。試合後の生徒たちは、悔しさよりもやりきった表情が見られました。1・2年生は先輩の姿をみて、多くのことを感じたと思います。

連合チームとして多くの学校と交流をし、様々な指導者や生徒、保護者の方々から支えられ野球をしてきました。この経験を忘れず、残りの高校野球生活を送ってほしいと思います。

 

  1 2 3 4 5
5校連合 0 0 0 0 0 0
越ヶ谷高校 2 2 1 4 1 10

夏が終わり、新チームとして1年次の生徒のみでの活動となります。

8/17(土)から新人大会が行われます。吉川美南高校は他の高校と連合チームとして出場を予定しています。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

吉川美南高校野球部の見学等のお問い合わせは、学校の野球部顧問までご連絡ください。

 

令和5年度 第31回四市大会

10/29(日)に四市大会(草加市、三郷市、八潮市、吉川市の4市でおこなわれる試合)が三郷北高校でおこなわれました。

 当日の朝は雨が降っており、試合開始時間を1時間遅らせて試合をおこないました。吉川美南は3校連合(三郷高校、三郷工業技術高校、吉川美南高校)として出場し、三郷北高校と試合をし、5-23で敗れました。

 試合当日まで考査期間が3校で合わなかったこともあり、なかなか全員そろっての練習や試合がおこなえないという状況でした。また、怪我をしている選手などもいて人数が足りず、各校の引退した3年生の力を借りて試合に挑みました。

 初回は相手の攻撃を0点で抑えたものの、次の回は四球に死球、相手のヒットにこちらのエラーなどもからみ、一気に三郷北高校のペースになってしまいました。以降も厳しい展開が続きましたが、選手たちは声を出しなんとか1点ずつ取りに行こう、少ない点数で抑えようと頑張っていました。

  この四市大会で年内の公式戦は終了しました。11月までは練習試合をすることができますが、12月からのオフシーズンは試合等が禁止されています。この冬でどれだけ練習を積み重ね、春の大会へ向けて頑張れるか成長が楽しみです。

 吉川美南高校野球部の見学等のお問い合わせは、学校の野球部顧問までご連絡ください。

1年後の更新となりました!

 昨日の同時期に更新をしてから、1年が経過しました。この1年間で春季大会、第105回大会(夏)、新人大会、秋季大会と多くの経験をしました。2年次が3年次になり引退をし、1年次が入部をしました。

 現在、1年次2名で日々活動をしています。連合チームとして、他の高校の野球部と一緒になり活動しています。単独チームでは経験できないような選手同士の交流や多くの指導者からの技術指導等を受けられています。

 次は10/29(日)に四市大会がおこなわれます。三郷高校・三郷工業技術高校・吉川美南高校の3校連合として出場し、三郷北高校で三郷北高校と10時から試合をおこないます。

 吉川美南高校野球部の見学等のお問い合わせは、学校の野球部顧問までご連絡ください。

令和5年度秋季高等学校野球大会 東部地区予選 9/10(日)

 新人大会に続き、9/10(日)に秋季高等学校野球大会 東部地区予選がおこなわれ、4校連合B(松伏高校・三郷高校・八潮高校・吉川美南高校)として出場しました。

 蓮田松韻高校と対戦し、試合は0-11と5回コールド負けとなってしまいました。試合前からの緊張がみられるなか、初回の攻撃はヒットが出るも後続が続かず、得点できませんでした。その後も相手投手を捉えることができず、苦しい展開でした。守備ではヒットやエラーでランナーを出し、失点をしました。その後も緊張が取れず、単打や長打の連続ヒットを許し、大量失点を重ねてしまいました。

  1 2 3 4 5 R
4校連合B 0 0 0 0 0 0
蓮田松韻高校 3 5 3 0 × 11

  今後も合同練習や練習試合などで繋がりはありますが、秋季大会をもって4校連合Bは解散となります。この経験を次につなげてほしいです。

 次は四市大会(草加市、八潮市、三郷市、吉川市)に向けて、三郷高校・三郷工業技術高校・吉川美南高校の3校連合として出場します。

 部活見学等のお問い合わせは、学校宛の野球部顧問までご連絡ください。

令和5年度東部地区高等学校野球新人大会 8/18(金)

 8/18(金)に東部地区高等学校野球新人大会がおこなわれ、4校連合B(松伏高校・三郷高校・八潮高校・吉川美南高校)として出場しました。

 3年生引退後、本校は1年生2名の新チームとなりました。夏休みの期間は連合チームとして、かぎられた時間の中で基礎練習や応用練習(実践)、練習試合などをおこないました。各校の顧問の先生からの指導を受け、多くのことを学びました。

 草加高校と対戦し、試合は16-1と5回コールド負けとなってしまいました。1回は0点に抑え、良い流れから攻撃ではヒットを打つも、得点ができず、2・3・4回とダブルプレーなどで相手を最少失点に抑えていました。しかし、5回表に四球が続きヒットやエラーなどから大量失点をしました。

 この経験を9/8(金)からおこなわれる秋季大会地区予選へ向けて日々練習を積み重ねています。

第105回全国高等学校野球選手権記念埼玉大会 7/8(土) 開会式 7/12(水)2回戦

7/8(土)  第105回夏の大会開会式 県営大宮公園野球場

  3年生最後の大会が吉川美南高校から徒4名と松伏高校の6名の計12名で開会式を迎えました。4年ぶりとなる通常の開会式となり、夏の始まりを感じる日でした。吉川美南高校・松伏高校で2校連合を組み、出場となりました。

7/12(水) 2回戦川越南高校と対戦 市営浦和球場 

 松伏高校の吹奏楽部が応援に来てくださり、暑い中とても大きな演奏と声援で応援をしてくれました。初回からなかなか緊張が取れずミスなども続き、流れがつかめないまま試合は進みました。何度もピンチを迎え得点をされましたが、良いプレーも出てきてようやくこれから本来の自分たちを出せる、というところで最後の夏が終わりました。

 結果は、0-14で負けましたが、引退となる3年生は3年間いろいろな制限があった中、高校野球に一生懸命取り組みました。試合後の生徒たちは、悔しさよりもやりきった表情が見られました。

 連合チームとして多くの学校と交流をし、様々な指導者や生徒、保護者の方々から支えられ野球をしてきました。この経験を忘れず、進路活動やその後の人生において、同じくらい熱中できるものを見つけてほしいと思います。

3年生と保護者の方々、3年間ありがとうございました。 

 
2校連合 0 0 0 0 0 0
川越南 5 2 4 3 × 14

 夏が終わり、新チームとして全日Ⅰ部の生徒2名(1年次)での活動となり、8/17(木)から新人大会が行われます。吉川美南高校は他の高校と連合チームとして出場を予定しています。

 

 

 

令和5年度春季高等学校野球大会東部地区予選 4/13.16

 4月11日(火)から行われた、令和5年度春季高等学校野球大会東部地区予選において出場をしました。

 人数減少により、4校(吉川美南高校、越谷総合高校、三郷高校、松伏高校)連合として出場しました。

 初戦は4月13日(木)に開智未来高校と戦い、結果は6-3で勝利しました。初戦の緊張もあり、守備ではエラーなどが続きましたが最少失点で抑えることができました。攻撃でもミスがありましたが、選手全員へ声を掛け合い5回にヒットなどから一挙5点を取ることができました。

 2回戦は4月16日(日)に春日部共栄高校と戦い、結果は1-11の5回コールドで敗戦しました。四死球などから初回に3点を失いましたが、0点に抑える回もありました。ですが、やはり強豪の春日部共栄高校は基本に忠実なバッティングを徹底し、4校連合のミスを逃さず、強打で3回に一挙8点を取りました。4校連合もヒットと2塁・3塁へと盗塁をし、ヒット1本で見事1点を取りました。その後も相手の動揺を誘うようなプレーから得点のチャンスを作りましたが、得点はできず敗れる結果となりました。

 2試合の経験をもとに、7月に行われる夏の大会へ向けて選手一同頑張っていきたいと思いますので、応援をよろしくお願いいたします。

野球部近況報告!!

皆さま、お待たせいたしました。野球部の最近の活動をご紹介します。

本校野球部は現在、三郷高校、三郷北高校との三校連合で練習、試合を行っています。

練習試合、合同トレーニングを通してチームの団結力が一層強まっています。

 

10/23(日)、11/3(木)の二日間、四市大会が開催され、三校連合チームは準決勝を勝ち上がり、草加西高校との決勝に挑みました。

【予選_対八潮戦】1-8 (7回コールド勝ち)

【準決勝_対草加南戦】10-4 (勝ち)

  

準決勝を終え、しばらくの休憩をはさみ、決勝戦を行いました。得点のチャンスが何度か訪れましたが、疲れのせいか、惜しくも敗北となり、準優勝の結果に終わりました。

【決勝_対草加西戦】6-0 (負け)

   

連合チームでの準優勝は、四市大会史上初の快挙です!!この結果を受けて、11/14(月)に行われる叡明高校との交流試合に参加します。野球部の活動をこれからも応援よろしくお願いします!!

新たなチーム、新たな仲間。

夏の大会が終わり、いよいよ新体制です。次の新人戦から、越谷総合技術、松伏、三郷との4校連合チームで出場します。

今回はその連合チームの初顔合わせの様子をご紹介します。

 

まずは、各校の選手と顧問の自己紹介を行い、松伏高校の準備運動で練習がスタートしました。

   

普段と違う環境の中、生徒たちも楽しそうに打ち解けていて、いつも以上に楽しそうにプレーしていました。

新体制での野球部の活動に今後ともご期待ください!!

夏の大会へ向けて

中間考査を挟み、天候にも恵まれず久々の練習試合となりました。この日は今年度初の他県との練習試合でした。

6月4日、vs千葉県立船橋啓明高校@船橋啓明

 吉川美南 |320 010 000|6

 船橋啓明 |102 103 00x|7

   

序盤はまずまずの立ち上がりだったものの、中盤から相手校のペースとなり惜しくも敗北となってしまいました。逆転されてからのチームの雰囲気は重く、いつも通りにプレーできていないように感じました。選手たちには強い精神力とより強いチームの団結力をもって夏の大会に臨んでもらいたいところです。

ゴールデンウィークの連戦 ー後編ー

前日のサヨナラ勝ちから一夜明け、連戦となりました。

5月1日、vs桜丘高校@八潮

 桜丘 |017 001 043|16

吉川美南|202 000 100|5

    

連戦の疲れからか、序盤と終盤で大きな失点を許し黒星となってしまいました。前半のリードと終盤のねばりをチームの武器にしたいところです。

 

5月8日、vs新座高校@新座

吉川美南|200 005 100|8

 新座 |202 020 102|9

 

 

 惜しくも敗戦となりましたが、やはり終盤戦でのねばりがチームの強みです。中盤での防衛力を高められればさらに勝利を重ねられるでしょう。

ゴールデンウィークの連戦を踏まえて、普段の練習では牽制やゲームノックなど、より実践的なメニューをよく行っています。夏の公式戦まであとわずかとなりました。野球部の活動に今後もご注目ください!!

 

ゴールデンウィークの連戦 ー前編ー

今年度のゴールデンウィークには5校との練習試合が予定されていました。

4月30日はグラウンドコンディション不良のため惜しくも中止になりましたが、その後4試合は天候にも恵まれ、無事に実施できました。

 

5月1日、vs草加南高校@草加南

吉川美南|050 111 000|8

 草加南|300 110 301|9

 

   

 前半から中盤にかけて微差のリードで進んでいましたが、終盤に追いつかれ、サヨナラ負け。悔しさの残る結果になりました。中盤のねばりが今後の課題といったところでしょうか。

 

5月4日、vs松伏高校@松伏

 松伏 |100 016 030|11

吉川美南|032 101 041|12

 

今年度初の後攻スタートでの試合となりました。

 序盤は大きなリードで進んでいきましたが、徐々に詰め寄られ逆転負けになってしまうか!?という空気の中、8回の裏でホームランを決め同点、9回の裏でサヨナラ勝ちを決めました!!選手たちはいつも以上に元気そうな様子でした。

 

後編へ続く。

令和4年度初の練習試合@幸手桜

4月23日(土)に、今年度初の練習試合:対幸手桜・栗橋・羽生実業・羽生第一4校連合戦が幸手桜高校で行われました。

    

 

【試合結果】

吉川美南 | 060 003 001 | 10 

4校連合 | 103 312 000 | 10

   

2回に6得点となかなかの立ち上がりでしたが、じわじわと詰め寄られ逆転され、1点差で迎えた最終9回に1得点、10対10の引き分けでゲームセットとなりました。選手たちは、「延長でも全然いける!!」「まだまだやり足りない!!」と闘志みなぎる熱い様子が見られました。

GW中にはホーム含め合計5校との練習試合を予定しています。夏に向けて選手たちの成長が楽しみです。

 

単独チーム公式戦初勝利!!

埼玉県高校野球秋季大会東部地区予選が行われました。

吉川美南高校は、1回戦で久喜工業高校と対戦し、単独チームで出場した公式戦では初めて、1勝することができました!

【試合結果】
吉川美南|000 002 010 3|6
久喜工業|010 110 000 2|5

序盤から繰り返し相手が得点圏にランナーを進める厳しい状況でしたが、最少失点で切り抜け、粘り強く戦いました。
雨や日没など集中しづらい状況にも関わらず、選手たちは集中力を切らさず、終始良い雰囲気で戦うことができました。
終盤なんとか追いつき、延長10回に逆転。その裏、相手校も粘りを見せましたが、なんとか勝利することができました。

不利な展開でも我慢し、粘り強く、集中力を切らさず戦い切れた上での1勝だったので、とても価値のある初勝利になったと感じています。

 

2回戦は、春日部共生高校と対戦し、22-0(5回コールド)で敗退しました。
甲子園を狙うレベルのチームのプレーを間近で見られたことはとても貴重な経験で、選手たちにとって今後のオフシーズンに向けた良い刺激をもらえたようです。

新人大会 結果

8/19 新人大会2回戦

【試合結果】
吉川美南 2-9 久喜北陽
  (7回コールド)

上記の通り、新チーム最初の公式戦は、7回コールドで敗退しました。
前半リードを許すも、7回に2点取り、粘りを見せました。
結果は負けでしたが、夏の大会以降に取り組んできたことを発揮できた良い試合でした。

 

 

 

 

秋季大会東部地区予選まで残り2週間。
今回の試合のあと、部員からは「チームとしてまだまだ伸びしろがある」と前向きな声が出ています。
残りの2週間でさらに成長し、公式戦での勝利を目指します!
引き続き、応援よろしくお願いします!

夏休み前半戦終了!

夏休みに入ってからここまでに通常の練習に加え、練習試合を4試合行いました。

 

 

 

 

打撃力の向上など練習の成果が練習試合の中で発揮されていて、成長を感じています。
また、1年生ピッチャーも登板機会が増え、経験を積むことができています。

 

8/1より1週間のオフに入ります。
8/17から始まる新人戦に向けて、一度気持ちと体をリフレッシュして、8/8の練習再開からさらに成長していけるよう頑張ります!

 

引き続き、応援よろしくお願いします!